内省をせずに生きる。<シャチの日記>

8ヶ月彷徨って辿り着いたしあわせの1ミリ。

就職氷河期は 「1970年4月2日から 1982年4月1日まで」に 生まれた世代

就職氷河期(しゅうしょくひょうがき)は、
日本における新卒に対する
有効求人倍率の低水準時期。

主にバブル崩壊後の1993年から2005年に
学校卒業・就職活動していた年代を
就職氷河期世代という。

日本において1991年(平成3年)の
バブル崩壊後の不景気(不況)以降に
就職難となった時期のことであり、

就職氷河期に該当する世代は
「1970年(昭和45年)4月2日から
1982年(昭和57年)4月1日まで」に
生まれた世代である。


リクルート社の就職雑誌
『就職ジャーナル(1992年11月号)』で
提唱された造語であり、
バブル景気の新卒採用における売り手市場から
一転して急落した就職難の厳しさを
氷河期に例えたものである。